さがゆき
天空を自在に舞う声~現代の巫女、さがゆき。
東京出身。
5才にして歌手になることを決意。
言葉を伴う「うた」を歌う歌手であると同時に、言葉の伴わない「声」を楽器としたフリーキーで幻想的な「完全即興」を歌う稀有な存在でもある。
フランス「Jazz in JapanⅥ」、アムステルダム「メシアン記念音楽祭」、インド「ジャズヤトラー音楽祭」、 オランダ「Northnetheland Jazz Festival」、韓国「アートフェスティバル」、等に出演するなど海外での活動も多い。
高橋悠治作曲「眼の夢」の初演、舞踏家の大野一雄や詩人の谷川俊太郎との共演…等、様々な現代のアートにも自在に出入りする。
[主な共演者]
中村八大、富樫雅彦、高橋悠治、北村英治、渋谷毅、潮先郁男、加藤崇之、内橋和久、金大煥、姜泰煥、菅野邦彦、小室等、鬼怒無月、フェビアン・レザ・パネ、林栄一、手島大輔、喜多直毅、谷川俊太郎、大野一雄、澤井一恵、白石かずこ…他。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。