西陽子KOTO NIGHT〜箏の一夜〜

2017年10月08日（日） 開場17:30 開演18:00

Ｍａｈ！和歌山県立図書館（メディア・アート・ホール）

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日時：2017年10月08日（日） 開場17:30 開演18:00
会場：Ｍａｈ！和歌山県立図書館（メディア・アート・ホール）
出演：西　陽子
関連サイト：https://www.facebook.com/events/468399870206371/
参加：4000円（珈琲ｏｒ緑茶・ケーキ付）

Good night piece 月夜の海（西陽子作曲）

筝が歩んだ400年のタイムトリップ。
　ブレイクタイムのあとは、日本から一番遠い国・ブラジルへ。

筝に宿る日本人のDNA
　　筝に眠る大いなる自然。
　　　　筝のしなやかさは強さ。

歴史があって今があって未来が生まれる。
　　　　　音楽はわたしたちを結ぶ魔法の杖。

日本・ブラジル交流カフェ
　　ブレイクタイムにロビーで集おう！

賛助出演：シェン・リベイロ・響盟（尺八、フルート）、
　　　　　田嶌道生（ギター）、栗山豊二（パーカッション）、
　　　　　西陽子箏曲教室生有志、和歌山県立桐蔭高校箏曲部有志
スペシャルゲスト：竹中平蔵（慶應大学名誉教授）
主催：和陽文化振興会、和歌山県立図書館
ドレスコード：スマートカジュアル
（男性：スーツまたはジャケット着用ノーネクタイ可、和服、
　女性：スーツまたはワンピース、和服など）
お問い合わせ先：和歌山県立図書館クラシック音楽会議 073-457-1011

  • 西　陽子

    西　陽子
    和歌山県和歌山市出身。４歳より赤羽多美代氏に生田流箏曲の手ほどきを受け、１２歳より沢井忠夫・沢井一恵の両氏に師事。弱冠１６歳で日本三曲コンクール入賞。和歌山県立桐蔭高等学校、東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。卒業と同時に皇居内桃華楽堂にて御前演奏。平成５年度文化庁芸術研修員に選ばれる。その後、国内はもとよりアジア・欧米の各地で演奏活動を行い、高く評価される。
    新作初演、国立劇場における古代の復元楽器（瑟、箜篌、エジプトのアンギュラーハープ、チター）の演奏、オーケストラとの共演、国内外のアーティストとの即興演奏、他分野の邦楽家や美術家・作家・詩人とのコラボレーション、自作自演等ソロ活動は多岐にわたる。

Ｍａｈ！和歌山県立図書館（メディア・アート・ホール）

和歌山市西高松一丁目７－３８


http://wgs.wakayama-c.ed.jp/hall/


Ｍａｈ！（マー！）は、メディア・アート・ホールの愛称。
きのくに志学館内、和歌山県立図書館２Ｆ
文化情報センターの多目的ホール。１００席～３００席のレイアウト可能。
図書館閉館後（１８時）の夜間は専用の無料駐車場（最大１５０台）完備、
日祝の昼間は図書館利用者で入庫に時間を要することがあります。
入場・出場時にボタンを押すタイプのゲートがあります。
　
ＪＲ和歌山駅から和歌山バス（約２０分）
南海電鉄和歌山市駅から和歌山バス（約２０分）
高松バス停下車、徒歩約３分
　
　


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