shino+
=Shino(Vo)=http://shino.ikora.tv/
「みかんの気持ち」という曲を持つ和歌山県紀南の生まれ、02年頃からバンドを組み歌い始め、”ORENGE”が誕生。翌年には、県内の学園祭に数多く出演する人気バンドとなる。コンピューターを使った打ち込み系サウンド、カラオケ、歌謡曲、アニメソング、コスプレ・・と日本が誇るエンタメ要素が、フラスコに詰め込まれ化学反応!そういう世界標準のマルチタレントが・・・今、そこにいる。04年よりオリジナル楽曲に着手、05年にはギターのkanouが加入、06年発表の「Best Firend」は、全国ダウンロードランキングの1位を長期獲得し、話題となった。07年、3人組ユニット”ORENGE GREEN”を結成、ライブハウスを中心に活動を続け、服部良一音楽祭では、全国大会決勝に進む。09年より、アーチストShinoとして、ソロにユニットに活動中。大阪、神戸、愛知と拠点は広がり、地元和歌山ではラジオパーソナリテイ、NHK G 総合テレビ「わびたび」というコーナーのリポーターを務める。お洒落を楽しみ、礼儀作法のできるヤマトナデシコ。GLOBEのKEIKOを彷彿させるシンガー。コスプレやカラオケでなりきるアニメの主人公。理系な頭脳のクールな爆笑トークの芸人。Shinoを楽しむには、ライブが一番・・・・
=加納洋志(Vo、ギター)=Kanou Hiroshi
Shino+は、ギターのkanouとの二人ユニット。彼はウインズのギタリストとして知られるが、元来はロックのヘヴィーメタル。マーティ・フリードマンよろしく、時おりメタルなフレーズを織り交ぜる。Shinoが作詞、kanouが作曲を手掛けるオリジナルが多い。近年、土曜ワイド劇場「ドクター彦次郎〜塀の中から来た名医!」に楽曲を提供するなど評価が高まっている。また、ロマンテックなバラードのギター演奏にもファンは多い。Jpopのカバーはもちろん、ジャズや演歌を歌うようにShinoを誘ってきた。実現して面白いスタイルができつつある。シンプルだが、Shinoの多様性が楽しめるライブ。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。