碇 理早、アシュリン 木下加寿子・吉田陽子・田中章悟、ワコルダ 小倉浩晃・小倉充子・高山陽子、ロビン・デュプイ、谷野裕子・船本真依子
<プロフィール>
Dupuy Robin チェロ
仏のストラスブール出身 。国際的チェロ奏者ヨーヨー・マ氏の演奏に感動し6歳でチェロを学び始め、パリの名門音楽学校スコラ・カントルムを優秀な成績で卒業。その後、親日的なチェロ教師の影響もあり2004年に来日。作曲とアレンジした曲を演奏、自分で改造したオリジナル弦楽器とチェロで、新たな音響を探る。
映画・テレビ出演:のだめタンタービレ、バルトの楽園、CM等共演:久石譲、溝口肇、松谷卓、→Pia-no-jaC←、Jazztronik、Quentin Sirjacq、矢野顕子、伊藤ゴロー、DEPAPEPE、坂本美雨、Asa Festoon、矢沢永吉、藤井フミヤ、鈴木雅之、玉置浩二、吉井和哉、平原綾香、Salyu、絢香、松下奈緒、JUJU、AI、大塚愛、西野カナ、BoA、flumpool、松岡充、清春、尾崎裕哉、ワンオクロック、XIAジュンス、シエラ・ボーゲス、春野寿美礼、香子等。
レコーディング:清水ひろたか、Chara他。
碇 理早 ピアノ、歌
和歌山県出身。県立日高高校を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業後、渡伊。イタリア国立ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院ディプロマ修了。同音楽院アカデミーコースに進む。語学力やもともとの声楽への興味からオペラの世界に深く関わる。帰国後は、関東を拠点に演奏活動や後進の指導にあたり、現在、和歌山に戻りソロ活動や伴奏、ピアノや声楽の指導をするかたわら【AncorRomanticMuse芸術音楽振興サロン】を立ち上げ多様なコンサートを企画プロデュースしている。マリアカナルス国際ピアノコンクール名誉賞他。
谷野裕子 ソプラノ
大阪大学工学部卒業。米田葉子、渡邊由美子、田中千都子の各氏に師事。英国歌曲を、波多野睦美氏のセミナーにて学ぶ。桐蔭高校音楽部、大阪大学混声合唱団、松蔭室内合唱団などを経て、現在、テレマン室内合唱団、森の宮ライゼコールに所属。「パーセル・トラヴァ-ス」シリーズを中心に、主に阪神間での、ソロ、アンサンブル活動のほか、近年、和歌山・奈良でのルネサンス、バロック演奏活動にも力を注いでいる。和歌山市出身。西宮市在住。和歌山バロック会員。
船本真依子 ピアノ伴奏
船本音楽教室主宰。映画を奏でる音楽会 in 海南〜クラシック篇〜vol.1(2013年)〜vol.2(2014年)、映画を奏でる音楽会@mah! vol.2 ~クラシック篇~(2017年)出演。
Wa.corda ワコルダ
小倉浩晃(ヴァイオリン)小倉充子(コントラバス)高山陽子(ピアノ)
ピアノ・ヴァイオリン・コントラバスのトリオとして平成18年結成。クラシック音楽を主体とした演奏活動をしており、平成20年度より『和歌山県お出かけミニ演奏会事業』における事業演奏員、文化庁主催『次世代を担う子供の文化芸術体験事業』並びに『文化・芸術による子供育成事業』芸術家派遣事業において講師として和歌山県下全域の幼保、小中学校への訪問演奏を行っている。
Aisling アシュリン
木下加寿子(ハンダーダルシマー)
吉田陽子(ティンホイッスル)田中章悟(ギター)
アシュリンはアイルランド語で「夢」。アイルランドや北欧(フィンランド・スウェーデン)の伝統音楽を演奏するトリオとして2014年に結成。メンバーは素朴な音色のブリキの笛ティン・ホイッスルの “吉田陽子”、澄み切った美しい響きのピアノの原型と言われるハンマーダルシマー の“木下加寿子”とギター・楽器製作者の“田中章悟”。各種イベント・音楽サロン・レストラン・アイリッシュ バー・福祉施設などで幅広く活動している。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。