千田和美・池原衣美
池原衣美
6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。全日本学生音楽コンクール東日本大会において奨励賞受賞。ロータリー財団国際親善奨学金を受けザールブリュッケン音楽大学大学院およびソリストコースを修了。
ザールブリュッケン、ブリュッセル、大阪、豊橋、和歌山市、紀の川市、有田市、など各地でリサイタルを開催。これまでに田井美千代氏、徳永二男氏、辰巳明子氏、ヴァレリー・クリモフ氏の各氏に師事。
2000年より日本センチュリー交響楽団で第二ヴァイオリン首席奏者を務めるかたわらソロ・室内楽の演奏活動を行なっている。
千田和美
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。インディアナ大学音楽学部大学院パフォーマー・ディプロマコース修了。ソロリサイタル開催後帰国。和歌山を始め大阪など各地でのリサイタル、関西フィルハーモニー管弦楽団、クラクフ室内管弦楽団とコンチェルトで協演、ポーランド国立放送交響楽団のメンバーと室内楽で共演など、関西を拠点に全国各地で幅広く活躍する。
現在、同志社女子大学学芸学部・相愛大学音楽学部各非常勤講師。桐朋学園子どものための音楽教室講師。全日本ピアノ指導 者協会正会員。また、日本クラシック音楽コンクール、PTNAピアノコンペティション、ヤングピアニストコンサート、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、およびショパン国際コンクール inASIAの審査員も務める。
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LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。