スタインウェイ選定記念 デュオリサイタル 蓼沼恵美子・宮下直子

2018年11月25日(日)

LURU HALL

  • イベント情報
  • 出演
  • 会場
  • チケット取置申し込み
日時:2018年11月25日(日)
会場:LURU HALL
出演:蓼沼恵美子 / 宮下直子
関連サイト:https://www.facebook.com/events/724088797952359/
参加:参加:5000円 (フリーソフトドリンク付)
  (終演後スパークリングワイン&軽食パーティ付)

スタインウェイを選定いただいた
二人のピアニストによる
ソロあり4手連弾ありの
楽しいピアノリサイタル!
アフターパーティ付

=プログラム=
ドビュッシー:小組曲   L.65   (4手連弾)
ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57 (宮下直子)
      舟歌 嬰ヘ長調 Op.60  (宮下直子)

シューマン:子供の情景 Op.15 (蓼沼恵美子)
シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D 940(4手連弾)
お問い合わせ先:LURU HALL 073-457-1022
  • 蓼沼恵美子

    蓼沼恵美子
    東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学を首席卒業。「安宅賞」受賞。同大学院修了後、ロンドンに留学し、マリア・クルチョ女史に師事。 1983年、ミュンヘン国際コンクール、ヴァイオリン・ピアノ二重奏部門で第3位入賞。 '84年、東京にてソロデビューリサイタルを開催。 2003年 9月、ドイツのヘンシェル弦楽四重奏団とハンブルクを始め、北ドイツ各地で共演し高く評価された。これまでに、ジョージ・パウク、ペーター・ダム、ダンカン・マクティア、アマデウス弦楽四重奏団のメンバー等、著名アーティストと多数共演、高い信頼を得ている。
    フィンランドのクフモ、サヴォンリンナ、イギリスの湖水地方、アメリカのボウドイン、アイルランドのウェスト・コークなど、国内外の音楽祭に招聘されるほか、N H K-FM 、B B C等にも出演。 '04年には、妹、蓼沼明美とピアノデュオによるリサイタルを開催。 '06年にはC D「姉妹デュオによる珠玉の連弾」(アート・ユニオン)をリリース。 同年、澤 和樹とのデュオ結成30周年記念リサイタルとして「ベートーベン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全曲チクルス」を日本各地ならびにイギリスで開催し、成功をおさめる。’11年1月、ヘンシェル弦楽四重奏団との共演によるCD「シューマン&ブラームスのピアノ五重奏曲」をキングレコードよりリリース、音楽誌上で高い評価を受ける。
    現在、洗足学園音楽大学、桐朋学園芸術短期大学、吉祥女子高等学校講師。

  • 宮下直子

    宮下直子
    =プロフィール=
    東京藝術大学音楽学部卒業。在学中「安宅賞」受賞。第25回全日本音楽コンクール西日本大会第1位。出口美智子、小林仁、井口秋子の各氏に師事。1983~88年ロンドンにてマリア・クルチョ女史に師事。在英中、オックスフォード大学ジャパニーズソサエティに招聘されリサイタルに出演、皇太子殿下のご臨席を得る。帰国後、和歌山、東京、大阪にてリサイタルを開催する一方、バリトンの吉田旅人氏とのドイツリート・アンサンブル、ヴァイオリンの木村恭子氏、ヴィオラの廣狩亮氏とのデュオ・リサイタルを各地で展開、「音楽の友」誌上にて高評を博す。これまでに、M.メルツァー指揮/藝大フィルハーモニア、円光寺雅彦・梅田俊昭指揮/相愛オーケストラ、K.ホンジェ・大友直人指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団、小泉和裕指揮/日本センチュリー交響楽団等と協演する他、室内楽、声楽、オーケストラ鍵盤楽器奏者として著名なアーティストとの共演を重ね、大阪クラシックなどの音楽祭、NHK-FM放送等に度々出演、文化庁アウトリーチに参加するなど多彩な活動を行っている。和歌山では、緑風舎、LURUHALLの各ホール主催のコンサートに定期的に出演、また、1998年よりメディア・アート・ホールを拠点に独自のプロデュースによるコンサートシリーズ「サタデー・アフタヌーン・コンサート」を展開、節目の20年目を迎えた今年2018年に新たなシリーズをスタートさせる。和歌山県文化奨励賞、和歌山市文化奨励賞受賞。現在相愛高等学校、相愛大学、2018年4月より相愛大学大学院各講師。

LURU HALL

和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F


http://luru.jp/hall/

https://www.facebook.com/Luruhall/


和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。


こちらのイベント申込は受け付けていません。