夏目漱石の聴いたクラシックコンサート

2014年09月06日(土) 開場 18:30 開演 19:00

Mah!和歌山県立図書館(メディア・アート・ホール)

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日時:2014年09月06日(土) 開場 18:30 開演 19:00
会場:Mah!和歌山県立図書館(メディア・アート・ホール)
出演:澤 和樹 / 北口大輔 / 西 陽子 / 小川友子
参加:前売:2500円 当日:3000円
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=前売は完売いたしました=
=当日はキャンセルのみ販売予定=
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お問い合わせ先:和歌山県立図書館 073-436-9500
  • 澤 和樹

    澤 和樹
    和歌山市出身、4歳よりヴァイオリンを始める。1979年、東京芸術大学大学院修了。「安宅賞」受賞。ロン=ティボー、ヴィエニアフスキ、ミュンヘン(ピアノの蓼沼恵美子とのデュオ)などの国際コンクールに入賞。イザイ・メダル、ボルドー音楽祭金メダル受賞などヴァイオリニストとして国際的に活躍。'80年より文化庁在外研修員としてロンドンに派遣され、ジョージ・パウク、ベラ・カトーナ両氏に師事。'84年に東京芸大に迎えられるとともに本格的な演奏活動を開始。'89年には、文部省在外研究員としてロンドンの王立音楽院に派遣され、さらに研鑽を重ねた。この時期、アマデウス弦楽四重奏団メンバーとの出会いにより澤クァルテットの結成を決意する。'96より指揮活動を開始、永年の室内楽やコンサートマスターとしての経験を生かしたオーケストラコントロールが注目される。2003年、'04年には響ホール室内合奏、'05年には東京弦楽合奏団を率いて英国各地で演奏し絶賛された。九州交響楽団、東京フィル、日本フィルにも客演し好評を博す。またヴィオラ奏者としては、これまでアマデウスQメンバー、ヘンシェルQ、クスQ、グスタフ・マーラーQ、カードゥッチQなど一流奏者との共演を重ね、信頼を得ている。日本音楽コンクール、宗次エンジェル、ティボール・ヴァルガ、ロン=ティボー、RNCMマンチェスター、ロンドン弦楽四重奏コンクールなど国内外のコンクールの審査員を歴任。
     2004年、和歌山県文化賞受賞。現在、東京芸術大学音楽学部教授、学部長、大学院音楽研究科長。英国王立音楽院名誉会員。英国北王立音楽院学術特別研究員。洗足学園音楽大学客員教授、大阪音楽大学客員教授。響ホール室内合奏団ミュージックアドヴァイザー。千里フィルハーモニア・大阪常任指揮者。

  • 北口大輔

    北口大輔
    東京芸術大学音楽学部、同大学院修了。チェロを林俊昭、河野文昭の各氏に師事。
    NHKーFM「ベストオブクラシック」「名曲リサイタル」「現代の音楽」への出演をはじめ、国内外の多数の音楽祭への参加や、またオーケストラとの共演、室内楽など幅広く活躍し、その演奏に対しては音楽専門誌からも高い評価を得ている。
    東京都交響楽団チェロ奏者、九州交響楽団首席チェロ奏者、同交響楽団首席客演チェロ奏者を歴任。現在、日本センチュリー交響楽団首席チェロ奏者、大阪音楽大学非常勤講師。

  • 西 陽子

    西 陽子
    和歌山県和歌山市出身。4歳より赤羽多美代氏に生田流箏曲の手ほどきを受け、12歳より沢井忠夫・沢井一恵の両氏に師事。弱冠16歳で日本三曲コンクール入賞。和歌山県立桐蔭高等学校、東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。卒業と同時に皇居内桃華楽堂にて御前演奏。平成5年度文化庁芸術研修員に選ばれる。その後、国内はもとよりアジア・欧米の各地で演奏活動を行い、高く評価される。
    新作初演、国立劇場における古代の復元楽器(瑟、箜篌、エジプトのアンギュラーハープ、チター)の演奏、オーケストラとの共演、国内外のアーティストとの即興演奏、他分野の邦楽家や美術家・作家・詩人とのコラボレーション、自作自演等ソロ活動は多岐にわたる。

  • 小川友子

    小川友子
    京都市立芸術大学卒業後、ロンドンにてマリア・クルチョ女史に師事。全日本学生音楽コンクール西日本大会第2位入賞。帰国後大阪にてデビューリサイタル開催、オーケストラとの協演等数々の演奏会に出演。2002年より大阪フェニックスホールにて、読売日本交響楽団のメンバーを中心に「ピアノ室内楽シリーズ」を開催、好評を得る。
    一方で、声優とのポエムコンサートやクリスマスディナーコンサート等トークを交えた親しみやすいコンサートや、箏曲とのコラボレーション等、独創性豊かな活動を展開する。
    和歌山県文化奨励賞受賞。現在、相愛大学講師。

Mah!和歌山県立図書館(メディア・アート・ホール)

和歌山市西高松一丁目7-38


http://wgs.wakayama-c.ed.jp/hall/


Mah!(マー!)は、メディア・アート・ホールの愛称。
きのくに志学館内、和歌山県立図書館2F
文化情報センターの多目的ホール。100席~300席のレイアウト可能。
図書館閉館後(18時)の夜間は専用の無料駐車場(最大150台)完備、
日祝の昼間は図書館利用者で入庫に時間を要することがあります。
入場・出場時にボタンを押すタイプのゲートがあります。
 
JR和歌山駅から和歌山バス(約20分)
南海電鉄和歌山市駅から和歌山バス(約20分)
高松バス停下車、徒歩約3分
 
 


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