さが ゆき+登敬三=西成Dark
~さがゆき~
天空を自在に舞う声~現代の巫女、さがゆき。
東京出身。5才にして歌手になることを決意。
言葉を伴う「うた」を歌う歌手であると同時に、言葉の伴わない「声」を楽器としたフリーキーで幻想的な「完全即興」を歌う稀有な存在でもある。
フランス「Jazz in JapanⅥ」、アムステルダム「メシアン記念音楽祭」、インド「ジャズヤトラー音楽祭」、 オランダ「Northnetheland Jazz Festival」、韓国「アートフェスティバル」、等に出演するなど海外での活動も多い。
高橋悠治作曲「眼の夢」の初演、舞踏家の大野一雄や詩人の谷川俊太郎との共演…等、様々な現代のアートにも自在に出入りする。
~登敬三~
1960年兵庫県生まれ。 大学入学時よりサックスを始める。 在学中は、BigBandのバンドマスターを勤める一方、京都のライブハウスを中心に演奏活動を始める。 1989年に渡米、ニューヨークハーレムを中心に演奏。1990年帰国後、、自己のバンドを始める。 その他フリー インプロビゼイション、ブルース等のセッションや不破大輔(b) による"渋さ知らズ"に参加。1994年に船戸博史(b)西山元樹 (gt) 中村岳 (ds) による Super SeriousでファーストCDをリリース。 その後、 No WaveやPig Fat Pigs、狐天狗、 犬楽、小山彰太 (ds) 林栄一
(as)芳垣安洋 (ds) 内橋和久 (gt) 沖至ユニット藤井郷子(p)大熊亘(cl)泉邦宏(as)瀬戸信行(cl)らとのセッションで活動。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。