PAN NOTE MAGIC
PAN NOTE MAGIC スティールパンバンド
カリブ海に浮かぶ島国トリニダード&トバゴで生まれたドラム缶を加工して出来た楽器スティールパン。PAN NOTE MAGICはこの楽器スペシャリストを集めた7人編成のスティールパン オーケストラです。
メンバーは、日本クラシック音楽コンクール最高位受賞者、打楽器協会主催新人演奏会で1位受賞ならびに岩城賞受賞者、ルーマニア国際コンクール第2位受賞者、ベストプレイヤーズコンテスト第3位受賞者、スティールパンの本場トリニダード&トバゴのコンテスト『パノラマ』に現地バンドのメンバーとして4度優勝した者などで構成され、その音楽性は高く評価されています。
2008年には、スティールパンバンドとしては唯一の東京都公認ヘブンアーティストに認定され、同年、韓国ソウルにて招待演奏を行い、2010年にもチェジュ島で演奏するなど、日本のみならず海外での公演やテレビ出演も行っています。2012年には、アルバム「Magic Hour」でメジャーデビューを果たし、2013年には、本場トリニダード&トバゴで約40日に渡り、研鑽を積んだ実力派だけに、そのパフォーマンスには定評があり、スティールパンのレジェンドとして知られるRay Holman氏をして、PAN NOTE MAGICは本とトリニダード&トバゴを結ぶスティールパン大使である」と言わしめたほど。
今回は西日本ツアーVol.2の初日として和歌山 LURU HALLに初登場。元来がドラムでありながら、世界で一番、人の心を癒すとされる美しいスティールパンの響きと本場で培った強力なリズムによる、明るく楽しいステージをお楽しみください。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。