栗林すみれピアノトリオ
栗林すみれ(ピアノ)
埼玉県立芸術総合高等学校音楽科、尚美学園大学芸術情報学部
音楽表現学科ジャズ&ポップスコース卒。
2014年JAZZAUDITORIAにてオープニング・アクトを飾り、その後3回に亘ってブルーノートトーキョーに出演。同年、行方均氏の
プロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。
1stアルバム”TOYS”がジャズライフ、ジャズジャパンなどに取り上げられ2014年ディスクグランプリニュースター賞受賞。2015年早くもセカンドアルバム”Travellin’”をリリース。2017年金澤英明との双頭リーダー作"二重奏"をローヴィングスピリッツから発売。
2018年、総勢11名参加のアンサンブル作品”Pieces of Color”と
ピアノトリオ作品”the Story Behind”を二ヶ月連続リリース。
ジャズライフ誌で表紙、巻頭特集でとりあげられる。
同年、Yokohama Calling のプロジェクトに参加、ロンドンのホクストンホールでのリーダー公演が好評を博す。
アンドリア(イタリア)でのソロコンサートも行う。トランペッターNiran Dasikaとのデュオ、カルテット、また栗林すみれセクステットとしてオーストラリアのジャズフェスティバルに出演。
一番印象的だったパフォーマンス(australianbookreviewより)、
フェスティバルのハイライト(CyberHalidesJazzより)、と評される。
ジュゼッペ・バッシ(ベース)
音楽理論を卒業後、バーリの音楽N.ピッキニの音楽院で学び、
レイブラウン、デイブホランド、クリスチャンマクブライドなど
有名なジャズのベーシストに学ぶ。その後約4年間ニューヨークに在住。 1988年よりコンサートに出演、91年にバーリの有名で歴史的なジャズクラブ「Strange Fruit」で演奏。 その後も様々なステージ、イタリアを代表するジャズクラブなどで演奏をする。
ルー・タバキン、ビル・メイズ、ドン・フリードマン、ボビー・ダーラム、ジョン・ヒックス、ジェド・レヴィ、ジョー・マグナレッリ、ヘレン・ソン、マーク・ソスキン、ビル・グッドウィン、ビリーなど世界でも有数のジャズミュージシャンと共演。
セバスティアン・カプテイン (ドラム)
1969年8月2日、オランダ生まれ。幼少からチェロを学び、14歳の時にドラムスを始めアフリカの打楽器に興味を持つ。1996年、グローニンゲン音大を卒業後、New Yorkに渡り多くの打楽器奏者からレッスンを受ける。 これまでトゥーツ・シールマンス、ミカエル・ボーストラプ・トリオ、トーン・ロース・グループ(2000年オランダ・バード賞を獲得)、ジャメズ(2000年オランダ・ジャズコンペティション優勝)、ラ・ヴィーダ・ニュー・オルリンズ・バンド、ブラッド・メルドー(Pf)、フランシエン・ヴァン・トゥイネン(Vo)、デボラ・カーター、タイス・ヴァン・レア等と共演、数多くのツアーや録音を行い、欧州、アフリカ、アジアなど40ヶ国以上で演奏している。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。