吉澤はじめ(ピアノ)さつき(ヴォーカル)
吉澤はじめ (ピアノ)
キーボード奏者/作編曲家/プロデューサー。2歳からクラシック・ピアノを始める。1991年にウェザー・リポートのドラマーで実の叔父でもあるピーター・アースキンとともにソロ・アルバム『HAJIME』を英国でリリース。その後帰国し、MONDO GROSSOのメンバーとしての活動を経て、KYOTO JAZZ MASSIVE、コズミック・ヴィレッジ、SleepWalkerに参加。
プロデューサーとしても有名で、マンデイ満ちる、bird、CHARA、キタキマユ、ACOらに楽曲を提供している。
さつき(ジャズヴォーカル)
1966年和歌山市生まれ。2度の大病を乗り越え、ステージから元気を届けるジャズ歌手。これまでアルバムは「ワン・アンド・オンリー唯一無二」「ガレッジ」の2枚を発表。ニュース和歌山にて“からだは不自由。ここぉは自由。“好評連載中。
近年の主な活動は2015年わかやま国体大会、和歌山県立医科大学70周年祝賀会、2016年1月ニューアルバム「Courage-勇気-」リリース。2016年4月JR西日本 福知山線脱線事故「追悼」レクイエム、NHK「明日のWA」に出演、読売テレビ「TEN」に出演。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。