田中真由美+J shimizu
田中真由美 JAZZヴォーカリスト/英語発音スペシャリスト“ウィンディ・ヴォイス”(繊細な癒し系のヴォーカル)と美しい英語発音の持ち主として、ライブやイベント、フェスティバル出演など幅広く活躍中。
6歳からピアノを習い始め、クラシック音楽を学ぶ。アメリカ留学中にジャズに目覚め、2011年よりライブ活動を開始。
デビュー作品は、弦楽四重奏を中心とする編成で、古き良き時代のアメリカン・ポピュラーソングを歌うCD/LPレコード『MayumiTanakaSings American Popular Songs』(シングス・アメリカン・ポピュラーソングス)。2016年、11名のオーケストラ編成でスタンダード曲を歌うCD/LPレコード『CoolSwing』(クール・スウィング)は、一般社団法人日本オーディオ協会「おすすめソフト」に選ばれた。2017年には、JUJU等の楽曲提供で有名なE3氏による全面プロデュースによる、初の日本語オリジナル曲を中心とするアルバム『DESERTROSE』(デザート・ローズ)リリース。2019年9月、世界的リュート奏者高本一郎氏との共演アルバムCD/LPレコード『QUIETUDE(クワイエチュード)』発売決定。
J shimizu ~ジェイ・シミズ カンツォ―ネシンガー
東京藝術大学声楽科を卒業。二期会イタリア歌曲研究会所属、日本声楽発声学会会員。クラシック声楽家としての顔も持ち、様々なステージやコンクールで功績をおさめる。低音から高音までの広い声域を持つため、ソプラノ、アルト役、また男役など広いレパートリーを得意とし活躍の場を広げる。そのなかで松尾明氏にジャズを学び、ジャズとカンツォ―ネを融合したジャンルを編み出す。
2019年7月、同氏のプロデュースにより、ファーストアルバム『Aldi là』アルディラを発売、カンツォ―ネシンガー Jshimizu(ジェイ・シミズ)としてデビュー。
2018年中国深圳国際モデルオーディション大会、2019年I POP
CANADAバンクーバーフェスティバル、カナダ日系センターサマーフェスティバル、ブルガリア国立歌劇場オペラガラコンサートなどゲスト出演する。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えた33席のコンパクトなライブスペース。音響デザイナー・内田匡哉氏が手がけた空間は、限られたスペースを最大限活用した響きの良い設計。紀州杉を用いた落ち着いた内装は、眼にも耳にも優しい。共用の大駐車場とグルメなお店が揃いとても便利。
<バス>和歌山バス・河北中学校前バス停から、降りた歩道を進行方向に歩いて3分。JR和歌山駅から(延時経由 和歌山大学・ふじと台行)南海和歌山市駅から(75系統・坂田行)いずれも乗車10分程度。