Rio&Syuga
=プロフィール=
Rio&Syuga
2007 年 3 月、当時高校生だったピアニストのRioと小学生だったヴァイオリニストSyugaが、 世代差を乗り越えて結成。
クラシックを基本にしている二人が、ポップス、JAZZ などのエッセンスを織り 交ぜ、幅広いジャンルにチャレンジし、ライブハウス、商業施設、ホテルなどでのライブ活動やイベントにも参加、聴衆の心を一気に鷲掴みしている。
Rio(ピアノ)
幼い頃からエレクトーン/ピアノを習い数えきれない賞を受賞している容姿端麗な作曲家/ピアニスト。普段は Syuga を暖かく包み込むお姉さんであったり、時には激しいグルーブで 力強く支えている。
また、2010 年には鍵盤楽器だけのユニット「ファビュラス」を仲良し 4 人組 で結成し、鍵盤楽器の楽しさを広めてる。(現在活動休止中)
ソロプレイヤーとしては、大阪府下のホテルや結婚式場でブライダルプレイヤー、フューネラル会場でセレモニープレイヤーとして、多くの人々に安らぎを伝えている。
Syuga(ヴァイオリン)
1997年、大阪府東大阪市生まれ。2000 年、おもちゃのバイオリンで遊んでいた事がきっかけで、バイオリンを始める。
2007 年、佐渡裕スーパーキッズオーケストラのメンバーとして数回「題名のない音楽会」に出演。2009 年、いずみホールにてソリストデビュー。日本クラシック音楽コンクール全国大会第2位(1位なし)全日本学生音楽コンクール大阪大会第2位/全国大会横浜市民賞。サントリープレゼンツ「10000 人の第九」大阪城ホールに参加。
2014 年、佐渡裕スーパーキッズオーケストラ初の男性コンサートマスターに就任。岐阜国際音楽祭 第1位、日本クラシック音楽コンクール全国大会3位(1位なし)全日本学生音楽コンクール大阪大会第2位/全国大会入選。
2015年7月大阪NHKホールにて日本センチュリー交響楽団と共演。2016年東京藝術大学入学。2017年スーパーキッズオーケストラのOB「こーぺストリングス」結成。2018年椎名林檎初め多数のアーティストへのレコーディングの参加や、藤井フミヤ等のバック演奏だけでなく、ミュージカル「憂国のモリアーティ」の生演奏に参加。現在、東京藝術大学4回生。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。