宮本 静
和歌山県・紀の川市在住の演歌歌手。水森かおり「熊野古道」カラオケ大賞・最優秀賞など、全国のカラオケ大会で受賞を重ね、2010年に「あんたの済州島(しま)へ」「紀の川のほとりで」CDデビュー。2012年「黒江からころ為の女(ひと)」「初恋のほたる灯」 を発売!2013年11月、東京で初ライブ!2014年2月「門前町は恋の町」「竹房哀歌」、同年7月「我が名は青洲」「静の黒潮節」「和歌山ラーメンの歌」を発売!ジャズやゴスペルも歌い、ライブハウスの活動も行う。オリジナルを”ふるさと癒やし歌”として発表続けている。
木谷悦也(常悦)
和歌山市の生まれ、大阪音楽大学を卒業、その後約8年、ヨーロッパで活動を重ねたクラシックのピアニスト。現在は、演奏活動と共に、ドイツ語やフランス語の講師、作曲や編曲も数多く手がけ多彩な音楽家として活躍。オペラから、シャンソン、ジャズまで幅広い。
小谷信子
=小谷信子= ヴァイオリン Kotani Nobuko
田辺市在住。5歳より、ヴァイオリンを中西忠氏について始める。高校より、亀田美佐子氏に師事。同志社女子大学学芸学部演奏専攻卒業。県小中学校講師を勤めながら、ボランティア活動などを通し、演奏活動を行っている。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。