伊藤ペペ・前田智洋
伊藤ペペ (ヴォーカル・ギター)
フ゛ラシ゛ル音楽を、故 本村清博氏に師事。 近年は、フ゛ラシ゛ル・ウルク゛アイなど南米音楽に傾倒し、様々なユニットをサホ゜ート する一方、形式にとらわれず、国内外の様々な音楽家、芸術家との共演を通して、未来に繋がる音楽活動を志している。 2010年より続く、世界的に活躍するパーカッショニスト、八尋知洋氏とのツアーや共演では、各地で賞賛を受ける。 2013年には南米のマエストロ、hugoFattoruso /ウーゴ・ファトルーソ(ピアノ・ヴォーカル・アコーディオン) 率いるバンド、 EXPRESO ORIENTALの Jpan Tour、福岡、熊本公演に参加。 メンバーは Tomohiro Yahiro (パーカッション) 、Daniel Maza(ベース)、 Martin Ibarburu (ドラム) と、ウルグアイ、南米のトッププレイヤーとの共演を果たす。
前田智洋 (ギターリスト。 作、編曲家)
17歳でギターを始め、以降、自己のバンド、”Tomohiro Maeda Paris Connexion” 、”Et Vie Danse” をはじめ、”A Slice Of Life”、”Cas.G.B”、”Michina & Tomo”、”Nightingales”、”Sugami” 等数多くのバンドに参加。Mi-bemol Saxophone Ensemble等へのアレンジも手がける。
これらのグループでフランス、日本をはじめ、ヨーロッパやアジア、各国にてツアーを行う。またパリ・イッシー・レ・ムリノーでの4万人規模のコンサート、パリ・オランピア劇場、リール・ゼニット等数々の有名ホール、ニース、アミアン、サン・モール、サン・レミ・レ・シュブルーズをはじめとする各地のフェスティバルに参加。メディアにも多数出演している。また数々のレコーディングにも参加。自身のアルバムとしても、” Life”、” Loop City” 、”Free Colors”を発表している。8年間のパリでの活動後、2013年活動の拠点を東京に移す。オリジナリティ溢れる演奏と多くの色彩感をもつ楽曲は各地で高い評価を得ている。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。