木琴の巨匠・平岡養一の木琴を奏でる通崎睦美コンサート

2017年08月05日(土) 開場 13:30 開演 14:00

LURU HALL

  • イベント情報
  • 出演
  • 会場
  • チケット取置申し込み
日時:2017年08月05日(土) 開場 13:30 開演 14:00
会場:LURU HALL
出演:通崎睦美
参加:5000円 (フリーソフトドリンク付)

木琴の巨匠・平岡養一(1907-1981)の
  木琴を奏でる
    通崎睦美コンサート

通崎睦美(木琴)松園洋二(ピアノ)

お問い合わせ先:LURU HALL 073-4571022
  • 通崎睦美

    通崎睦美
    1967年京都市生まれ。5才よりマリンバを始める。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。常に作曲や編曲の委嘱を活発に行い、独自のレパートリーを開拓。ピアノ、ヴァイオリン、アコーディオン、箏、リコーダーを始めとする様々な楽器やダンスとのデュオ、マリンバ・トリオ、室内楽やオーケストラとの共演など、多様な形態で演奏活動を行っている。また、2005年2月、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会(指揮/井上道義)で、木琴の巨匠平岡養一氏が初演した紙恭輔「木琴協奏曲」(1944)を平岡氏の木琴で演奏したことがきっかけで、その木琴と約600点にのぼる楽譜やマレットを譲り受けた。以後、演奏・執筆活動を通して木琴の復権に力を注いでいる。
    一方、2000年頃よりアンティーク着物の着こなしが話題となり、コレクションやライフスタイルが、テレビ朝日「徹子の部屋」などの様々なメディアで紹介されている。2013年9月には、平岡養一の音楽人生を描いた書籍『木琴デイズ平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』を講談社から上梓、高い評価を得て2014年には、音楽・演劇・美術などの分野で優れた評論を発表した人に贈られる第24回吉田秀和賞を、また、第36回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)をダブル受賞した。
    CDに「MUTSUMI〜songs fromasia」「M×PIAZZOLLA」「届くことのない12通の手紙」「1935」「スパイと踊子」、著書に『天使突抜一丁目』『ソデカガミ~銘仙着物コレクション』『通崎好み』『天使突抜367』他。

LURU HALL

和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F


http://luru.jp/hall/

https://www.facebook.com/Luruhall/


和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。


こちらのイベント申込は受け付けていません。