高橋礼恵&ビョルン・レーマン  ピアノ・デュオ リサイタル

2017年09月29日(金) 開場18:00 開演19:00

LURU HALL

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日時:2017年09月29日(金) 開場18:00 開演19:00
会場:LURU HALL
出演:高橋礼恵&ビョルン・レーマン
関連サイト:https://www.facebook.com/events/813389792184543/
参加:5000円 (フリーソフトドリンク付)
       アルコール、リクエストフードは別途

LURU MONTHLY CLASSIC CONCERT Vol.6

4手が共鳴する、驚異のピアノ・デュオ
精密なアンサンブルで超難曲を征服。

高橋礼恵&ビョルン・レーマン
ピアノ・デュオ リサイタル

お問い合わせ先:LURU HALL 073-457-1022
  • 高橋礼恵&ビョルン・レーマン

    高橋礼恵&ビョルン・レーマン
    ピアノデュオ Takahashi|Lehmannは、2009年にベルリン在住のピアニスト、高橋礼恵とビョルン・レーマンによって結成された。両者ともベルリン芸大でK.ヘルヴィヒ氏の元で研鑽を積む。結成直後より活発な演奏活動を行い、その活動はドイツを始めヨーロッパ諸国、韓国、日本などに及ぶ。またMusicAlp音楽祭(フランス)、ギムへ国際音楽祭(韓国)、アレグロフェスティバル(ドイツ)などでも演奏している。
    ピアノデュオTakahashi|Lehmannのレパートリーは、スタンダードなピアノ四手作品、二台ピアノ作品に加え、重要な作曲家の現在では忘れられている作品や編曲作品の発掘、そして近現代の作品も積極的に取り上げ、作曲家との共同作業も多数行っている。
    2014年11月にはデビュCD「Original and Beyond」がauditeより発売され、2015年には第二弾、2016年に第3弾が同レーベルより発売され、レコード芸術誌等で高い評価を得た。
    ■高橋 礼恵(ピアノ)
    ベルリンを拠点に活躍中の高橋礼恵は、ゲネラル・アンツァイガー紙上にて“心のピアニスト”と絶賛され、また、急病のティル・フェルナーの代役で演奏し、「並外れた才能との出会い」と賞賛を浴びる。エリザベート王妃国際コンクールファイナリスト、シューベルトと現代音楽国際コンクール第1位、ベートーヴェン国際コンクール(ボン)第2位などを受賞。ルール・ピアノ・フェスティヴァル、ケルンテンの夏音楽祭などに招かれているほか、ボン・べート-ヴェン管、プラハ放響、ケルン室内管、読売日響、新日本フィル、仙台フィル、大阪シンフォニカーなどと共演。また、ヨハネス・モーザー(vc.)、ヴィヴィアン・ハーグナー、佐藤俊介(vl.)、赤坂智子(vla.)、アンドレア・グリミネッリ(Fl.)各氏などと共演。「PianoDuo Takahashi|Lehmann」としても活躍中で、CDは「Fono Forum」(独)、「読売新聞」、「レコード芸術」などで特選盤となる。ソロでは4枚のCDをリリース、「リスト・ピアノ作品集」は、「レコード芸術」特選盤など多誌で絶賛を博している。
    ■ビョルン・レーマン(ピアノ)
    ソリストおよび室内楽ピアニストとして活躍中のビョルン・レーマンは、現代音楽の演奏にも大きな力を注いでいる。ハンブルク、ローザンヌ、ベルリンで、R.ナットケンパー、F.ザートラ、K.ヘルヴィヒの各氏に師事、また、マスタークラスなどでZ.コチシュ、L.ホーカンソン、F.ラドシュ、R.レヴィン、I.ゲージ、H.ヘル、アマデウス・カルテット各氏などに教えを受ける。演奏活動はヨーロッパ各国から、日本、韓国、南米に及ぶ。音楽祭にも多数招かれ、ライプツィヒ・バッハ音楽祭、ルードヴィヒスブルク城音楽祭、カッセル音楽祭、モラヴィエ音楽祭(チェコ)、ランス音楽祭(フランス)、エル ブランコ イ ネグロ音楽祭(メキシコ)などに出演。室内楽パートナーには、S.ピカー、S.ヤフェー(Vl)、M.ニコシュ(Vc)各氏、またベルリン・フィルのメンバーとも定期的に共演している。また、作曲家のF.ゴルドマン、M.シュパーリンガ
    ー、A.ヘアマン各氏とは多数の共同作業を行う他、CD録音も行う。2011年より、ベルリン芸術大学ピアノ科教授として後進の指導にもあたる。ドイツ、フランス、日本、韓国などで多数マスターク
    ラスを行い、教育活動にも力を注いでいる。

LURU HALL

和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F


http://luru.jp/hall/

https://www.facebook.com/Luruhall/


和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。


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