佐藤正治
佐藤正治(作曲家、打楽器奏者)
静岡県三島市出身。打楽器、声を駆使し「地球の音」を追いかけるアーティスト。 忌野清志郎、井上陽水、久石譲、ビル・ラザウェル、アリルド・アンデルセン他、国境を越え様々なアーティストとの共演、作品に参加。フジロック、Festival de Musique Actuelle de Victoriaville(カナダ)、ビリニュスジャズフェスティバル(リトアニア)、他数々の国内外のフェスティバルに出演しドラミングは勿論、打楽器と声を自在に操るエネルギッシュな表現は、世界各国で非常に高い評価を得ている。又、作曲家として、様々な アーティストへの楽曲提供、CM、映画音楽、等多くの作品を手掛ける。シドニーオリンピック新体操日本代表の演技曲、2016年放送NHKスペシャル「大アマゾン最後の秘境」の音楽を担当し、オリジナル・サウンドトラックも発売している。
「加川良」の遺作「みらい」を共同プロデュースする等、音楽プロデューサーとしても活躍。又、音楽の素晴らしさを、多くの方に感じて貰えたらという思いから、2013年より5年間K-MIX(静岡FM)にレギュラー出演、ワークショップ、音楽イベントのみならず、書家、朗読、身体表現とのコラボレーションイべントも主催している。
MASSA(細井豊、太田惠資)、他のバンドを主宰すると共に、ヒカシュー、マタハリ!オールスターズ等のバンドへも参加。岩松了脚本、阿部サダヲ、小泉今日子出演の舞台「シダの群れ3」にドラマー役で出演する等、新たな表現を追求すべく、意欲的な活動を続けている。
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。