宮下直子×砂原悟ピアノデュオ  ~フランス近代音楽の午後~

2018年08月25日(土) 開場13:00 開演14:00

LURU HALL

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日時:2018年08月25日(土) 開場13:00 開演14:00
会場:LURU HALL
出演:宮下直子 / 砂原悟
関連サイト:https://www.facebook.com/events/157846008397843/
参加:参加:5000円 (フリーソフトドリンク付)
   アルコール、リクエストフードは別途

宮下直子×砂原悟ピアノデュオ
~フランス近代音楽の午後~

=プログラム=
♪ドビュッシー:小組曲(4手連弾)
♪フォーレ:組曲「ドリー 」Op.56(4連弾)

♪ラヴェル:ボロディン風に(宮下ソロ)
♪ラヴェル: 亡き王女のパヴァーヌ(砂原ソロ)
♪ラヴェル:マ・メール・ロワ (4手連弾)
♪ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(4手連弾)ほか
お問い合わせ先:LURU HALL 073-457-1022
  • 宮下直子

    宮下直子
    =プロフィール=
    東京藝術大学音楽学部卒業。在学中「安宅賞」受賞。第25回全日本音楽コンクール西日本大会第1位。出口美智子、小林仁、井口秋子の各氏に師事。1983~88年ロンドンにてマリア・クルチョ女史に師事。在英中、オックスフォード大学ジャパニーズソサエティに招聘されリサイタルに出演、皇太子殿下のご臨席を得る。帰国後、和歌山、東京、大阪にてリサイタルを開催する一方、バリトンの吉田旅人氏とのドイツリート・アンサンブル、ヴァイオリンの木村恭子氏、ヴィオラの廣狩亮氏とのデュオ・リサイタルを各地で展開、「音楽の友」誌上にて高評を博す。これまでに、M.メルツァー指揮/藝大フィルハーモニア、円光寺雅彦・梅田俊昭指揮/相愛オーケストラ、K.ホンジェ・大友直人指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団、小泉和裕指揮/日本センチュリー交響楽団等と協演する他、室内楽、声楽、オーケストラ鍵盤楽器奏者として著名なアーティストとの共演を重ね、大阪クラシックなどの音楽祭、NHK-FM放送等に度々出演、文化庁アウトリーチに参加するなど多彩な活動を行っている。和歌山では、緑風舎、LURUHALLの各ホール主催のコンサートに定期的に出演、また、1998年よりメディア・アート・ホールを拠点に独自のプロデュースによるコンサートシリーズ「サタデー・アフタヌーン・コンサート」を展開、節目の20年目を迎えた今年2018年に新たなシリーズをスタートさせる。和歌山県文化奨励賞、和歌山市文化奨励賞受賞。現在相愛高等学校、相愛大学、2018年4月より相愛大学大学院各講師。

  • 砂原悟

    砂原悟
    東京芸術大学付属高校を経て、1983年同大学卒業。同大学院在学中の1985年ドイツ学術交流会(DAAD)の奨学金を得て渡独。1987年ミュンヘン音楽大学マイスタークラッセを修了して帰国。1988年東京芸術大学大学院修了。1993年まで同大学院博士後期課程に在籍した。1983年東京芸大オーケストラとブラームスの第2コンチェルトを芸大初演、またNHK‐FMの新人演奏オーディションに合格、放送される。1984年東京文化会館の推薦音楽会に出演。在独中の1986年室内楽で西独バイエルン放送に出演、1987年ミュンヘンでリサイタル。
     帰国後リサイタルや室内楽、歌曲伴奏など本格的に演奏活動を開始、NHK‐FM放送にも度々出演。1996年イタリアのポンポーザ音楽祭に招かれる。1998年文化庁の派遣により、クラリネットの村井祐児氏とトルコ大使公邸やイスラエル・テルアビブにおいて室内楽演奏。2005年からクラヴィコードでの演奏も開始、
     この頃より藤枝守の作品発表に関わり、自由学園明日館、NTTコミュニケーションセンター、金沢21世紀美術館、茨城県近代美術館などで全国各地で演奏。2008年マイルストーン・レーベルより発表された「クラヴィコードの植物文様」(藤枝守作曲)はレコード芸術誌で「準特選」を受けた。現在、京都市立芸術大学教授、東京藝術大学非常勤講師。

LURU HALL

和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F


http://luru.jp/hall/

https://www.facebook.com/Luruhall/


和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。


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