AYURI
AYURI
光と色彩に満ちた、爛漫なサウンド!
ピアノとチェロの新たな可能性を広げたデュオ。独自の美意識とピアノタッチで、色彩感あふれる唯一無二の世界を表現するピアニスト太宰百合と、桐朋学園音大の同窓生でもある、大胆かつ美しい音色、歌うように奏でるチェロプレイヤー橋本歩の実力派女性デュオ『AYURI』。
海、大地、宇宙、生命を感じさせるオリジナル曲や、クラシックやポップスのアレンジ曲まで、美しく壮大な世界観が魅力のデュオです。
太宰百合 Yuri Dazai Pianist Composer Arranger
桐朋学園ピアノ科卒 東京都立大学哲学科卒業。ジャズ、クラシック、ブラジル音楽等のワールドミュージックとボーダーレスな土俵に、独自の美意識とピアノタッチとで色彩感溢れる雄一無二の世界を表現する。作曲、アレンジにおいても色濃く独特の宇宙感を表現。
これまでに、ラテンロックバンド「ビンゴボンゴ」でCD4枚、 「ローズソース」でCD2枚、「太宰百合Sextet」でアナログ・レコード1枚、チェロ橋本歩とのユニット「Ayuri」でCD1枚、「Ayuri & Chidori カルテット」でCD1枚、アコーディオンの田ノ岡三郎とスティールパンの伊澤陽一とのユニット「Piacopan」でCD1枚をリリース。
田ノ岡三郎の「夏への扉」、ラテンシンガーのMASAYOの「Cantar」、ボサノバシンガーのjoiaの「Terunura」などプロデューサーとしても活躍している。須永辰夫プロデュースのほとんどの作品で、アレンジ、ピアノを担当し楽曲提供もしている。
akiko、野宮真紀、青木カレン、のアルバムや、リミックスではクレイジーケンバンド、パフィー、阿川泰子、クラプトン、オレンジペコ、など多数。その他、サイケンジ、大澤誉志幸、sinske、Soffeなどの作品に参加。ミュージカルやお芝居の作曲、演奏も多数てがけており、俳優、声優の壌晴彦と、語りと音楽のCDもリリース。都内ライブハウス等で活躍中
太宰百合official website http://yuri-dazai.jimdo.com/
橋本 歩 Ayumi Hashimoto Cellist
福岡県北九州市出身。6才よりピアノを、9才より父の手ほどきによりチェロをはじめる。中学生の時にビートルズを聴き、後々の音楽生活に大きな影響を与えることに。桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中よりクラシック以外の音楽にも興味を持ち、チェロを使ってバンド活動などに参加。
現在東京を中心に、アーティストのライブやツアーのサポート、ストリングス・アレンジ、レコーディング等で活躍している。
共演したアーティストは、星野源、小堺一機、杏子、元ちとせ、辛島美登里、さかいゆう、熊谷和徳、藤澤ノリマサ、青葉市子、RIKUO、他数えきれない。橋本歩stringsでもsmap、V6、The Charm Park、kitri 他、多数レコーディングに参加。2008年9月から一年間アメリカへ人生修行の旅に出かけ、ボストンのBerklee college of musicに在籍し見聞を深めた。バンド活動は、piano太宰百合とのユニット「AYURI」、弦楽四重奏チーム「チドリカルテット」、ピアノとチェロとヴォーカルのJAZZ TRIO「ピチェヴォ」などで定期的に活動中。
CD 2013年 AYURI 『Birth』、2015年 AYURI & CHIDORI quartet 『colorfulizm』を発売中。2018年は AYURI & CHIDORI quartet DVD『Live at Guggenheim House』と、ピチェヴォCD『ピアノとチェロとヴォーカルと』をリリース。
好きなもの:ビートルズ 晩酌 近代建築を見る
橋本歩website 「歩だが!」 http://www.ayumi-daga.com/
LURU HALL
和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
https://www.facebook.com/Luruhall/
和歌山市の郊外、幹線道路沿いの商業施設・FOXYテラスに、2016年3月オープン。音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」をその名に冠したホールLURU HALLは、本格的なコンサートホールの機能を備えたコンパクトなライブスペースです。音響設計は内田音響設計室の内田 匡哉氏が手がけました。限られたスペースを最大限活用した、響きの良い空間設計。全33席の贅沢な空間は、アーティストの表現を、息遣いまで感じられるほど近くに。LURU HALLならではの臨場感を楽しめます。また、ドリンクやフードのサービスも楽しめる。大駐車場完備だが、JR和歌山駅、南海和歌山市駅の路線バスも便利。